付き合っていない男性にちょっとしたクリスマスプレゼントを贈る。そんなケースもあります。
例えばいつもお世話になっているので職場の上司や先輩、同僚の男性にちょっとしたクリスマスプレゼントを贈る。
ただ彼氏ではないので重く受け取られても失礼になるし。
その男性に「ん?オレのこと好きなのかな?」と思われても困るし。
何を贈ったら喜ばれるのか。またどういうふうに贈ったら、誤解を招かないのか。
今回はこの辺りをご紹介していきます。
最後までお付き合いくださいませ(#^^#)
形に残らないもの
日ごろからお世話になっている職場の上司や同僚の男性にちょっとしたプレゼントを贈る場合は形に残らないものや消耗品がおすすめです。
いつもお世話になっているので「いつもありがとうございます」と感謝の気持ちだけを届けたいですね。変に誤解されても困りますから。
ではどんなプレゼントがあるのか見ていきましょう。
●ゴ―ジャズなチョコレート
自分でチョコレートを買いに行く男性は少ないでしょう。チョコを大量に上げるのではなくて、「量より質」を重視します。
なので、例えば「5粒で1,000円~1,500円」のチョコレートはいかがでしょうか。
ゴディバのチョコレートやピエール マルコリーニのチョコレートがおすすめです。
あと、デパ地下でクリスマス限定品を販売していますのでそちらもチェックしてみてください。
いろんな種類のチョコレートが並んでいますよ。
●コーヒー
仕事の休憩時間やちょっと一息というときにコーヒーを飲む男性は多いですね。それにコーヒーは比較的に保存期間が長いですからプレゼントにはもってこいの一品です。
的を外す可能性は極めて少ないプレゼントですね。
こちらも先ほどにチョコレートと同様に普段は買わないようなブランドの高価なものを選ぶといいでしょう。
内容量によりますが、おおよそ1,000円~3,000円だと相手の心に負担はかからないと思います。
●入浴剤
疲れやストレスを発散させて心身ともにリラックスできる入浴剤も人気のプレゼントです。
1,000円以内であっても十分に満足できる量が入っています。そこが入浴剤のいいところ。
もちろん、高価な入浴剤は2,000円~10,000円くらいでセットになっています。
●石鹸
石鹸も的を外さないプレゼントです。1個1,000円~1,500円くらいの高価なものにしましょう。
●食事:居酒屋、焼肉
こちらは職場の上司や先輩男性というよりは同僚の男性や同級生向けところでしょうか。
フォーマルなレストランやフルコースの食事ではなく、ざっくばらんにご飯を食べましょう。飲みましょう。という感じにします。
お店に入る前に「今日は私がおごるから。これクリスマスプレゼントだよ。」と気さくに言えばいいですね。
あとは笑顔で楽しく食事をしてください。
形に残るもの
のちのち形に残るものをプレゼントするときは注意が必要ですね。
高価なものだと相手の心が重くなりますし、何よりも「ん!?オレのこと好きなの?」と思われても困りますから(^-^;
相手の心の負担にならないようにちょっとしたプレゼントを選びましょう。
そんなプレゼントは何があるでしょうか。見ていきましょう。
靴下
ハンカチ
ペンケース
名刺入れ
コーヒーカップ
靴下、ハンカチは身だしなみ用品。
ペンケース、名刺入れは仕事用品。
コーヒーカップはコーヒーを飲む男性は多いですから、喜ばれます。
あと、ネクタイは「あなたに首ったけ!」という意味がありますので避けた方が無難です(^-^;
番外編
●年末ジャンボ宝くじ
年末ジャンボ宝くじをプレゼント。ウケ狙いもありますが、きっと喜ばれること間違いなし。
何よりも宝くじをプレゼントして「ん!? オレのこと好きなの?」とはならないですよね☺
それにもし当たったら。それこそ感謝されます。1枚300円です。あなたは何枚プレゼントしますか。
プレゼントを渡すときの注意点
さりげなく渡す
渡す相手の男性の心が重くなってはいけません。また、あなたの気持ちを誤解させてもいけません。
なので、「さりげなく」渡しましょう。
「いつもお世話になっています。これ、クリスマスプレゼントです。」とさり気なく明るく、さらっと渡しましょう。
二人のときに渡す
まわりにほかの人がいて、あなたが男性にプレゼントを渡すところをみられていろんな噂がたっても困りますね。なので、まわりに誰もいない二人のときに渡しましょう。
まとめ
彼氏ではない男性にクリスマスプレゼントを贈るときは形が残らないものがいいですね。
もし形が残るものを贈るときはちょっとしたものや高額でないものを贈りましょう。相手の心が重くなったり、あなたの気持ちを誤解されないようにしましょう。
そしてプレゼントを渡すときは「さりげなく、さらっと」がポイントです。笑顔で渡しましょう。
では、ご健闘をお祈り申し上げます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました(#^.^#)