年賀状の書き間違いは交換できる?いつまでに、手数料はかかる?

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年賀状を書いていると

ついうっかり書き損じしてしまうときがあります。

ほんのちょっと漢字を間違えたり、

数字を間違えたり、

コーヒーをこぼしたり(^-^;

そんな年賀状を捨てないでください。

郵便局で交換してもらえます。

ただし手数料はかかりますけど。

今回は書き損じた年賀状についてご紹介させていただきます。

最後までお付き合いくださいませ(#^^#) 

書き間違えた年賀状は交換できます!

書き損じたり、印刷を失敗したりした年賀状は交換することが出来ます!

表だけ、裏だけあるいは表裏両方とも書き損じても交換してもらえます。

交換する場所は郵便局の郵便窓口です。

手数料は1枚5円で、お年玉付き年賀はがき、官製はがき、通常切手、郵便書簡などと交換することが出来ます

ただしどんな年賀状でも交換してもらえるかというとそんなことはないです。

料額印面が汚れている場合は交換できません。

でも実際にはこの料額印面にほんのちょっと印刷してしまったなどの場合、交換してもらえる可能性があります。

これについては各郵便局の裁量になりますので、料額印面に文字を印刷したり、ほんのちょっと汚れたりしてもあきらめずに郵便局に持っていくことをおすすめします。

また、去年の年賀状や数年前の年賀状の書き損じや印刷ミスは今年のお年玉付き年賀はがきと交換することはできません

しかし、官製はがき、通常切手、郵便書簡などとは交換することが出来ます。もちろん手数料は必要です。

いつまで交換できるの?

書き損じた年賀状を真新しい新品の年賀状と交換できるのは郵便局で年賀はがきを販売している期間です。

今年は2019年11月1日(金)から2020年1月10日(金)の期間です。

だだし新品の年賀はがきではなくて、官製はがき・通常切手・郵便書簡は一年中、交換してもらえます。

投函した年賀状はだめですよ! 

年賀状は消印がありませんよね。

だからといって、自分の家に投函されてきた年賀状にわざと書き損じたように見せかけて郵便局に行って、「新品と交換してください」とか言ってもだめですよ🙅

ぱっと見た目は消印は付いているようには見えませんよね。

でも年賀状には実は目には見えないバーコードが消印の代わりとして印刷されています。

その目には見えないバーコードはブラックライトで読み取れるようになっています。

ズルをしてもバレバレです( -`д-´)キリッ

書き損じた年賀状がお年玉くじで当たり!?

書き損じた年賀状がお年玉抽選くじで当たった場合はどうしたらいいのか。

これは当たりの景品と交換したあとに、書き損じの年賀状を交換してもいいです!

お年玉抽選くじの抽選日は2020年1月19日(日)で、

賞品の引換期間は2020年1月20日(月)から2020年7月20日(月)までです。

なので、当然のことながら新品の年賀はがきとは交換できませんね。

官製はがき・通常切手・郵便書簡と交換することになります。

年賀状の書き間違いは交換できる?まとめ

うっかり書き間違えたり、汚したりした年賀状は郵便局で1枚5円の手数料で交換してもらえます。

年賀状の販売期間内であれば、新品の年賀はがきと交換できます。

また官製はがきや通常切手、郵便書簡とも交換できます。

なので、書き間違えたり汚したりしても年賀はがきをすぐに捨てないようにしましょう(^^)

最後まで読んでいただきましてありがとうございました☺

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