【年明けの年賀状】元旦を過ぎたらいつまでに出せばいいのか? 

スポンサーリンク
※本ページは広告を掲載しています。

年賀状を出していない人から年賀状がきた。

返事を出さないといけないが

いつまでにさないといけないのだろうか。

どういうところに注意しなければならないのか。

おさえておくべきポイントをみていきましょう。

最後までお付き合いくださいませ(#^^#)

いつまで出したらいいの?

1月7日(松の内)までに年賀状を出しましょう。

・松の内とはお正月の松飾りを飾っておく期間です。

 関西では1月15日。

注意しなければならないのは郵便ポストの年賀状の回収時間です。

1月7日に年賀状を出してほっとしたと思ったら、回収時間を過ぎていて回収されたのが1月8日ということも考えられますので。

年賀状を投函する予定のポストを確認しておきましょう。

回収時間が表示されています。

都合により回収時間を確認しに行くことが出来ないときはこちらのポストマップを確認するといいです。

ポストマップ

もう一つ注意しなければならないのは返信用の年賀状が残っているかどうかですね。

年賀状を出していない人から年賀状が送られてきた。しかも3人も。

年賀状の残りが2枚しかない。

そんな状況も考えられます。

では年賀状はいつまで売っているのでしょうか。

郵便局で1月10日まで販売しています。

コンビニでもだいたい同じ時期まで販売していますが、コンビニは売り切れたら販売終了となります。

なので、余裕をみて早めに購入しておきましょう。

年明けの年賀状に元旦と書いていいの?

年賀状が元旦に届くように年内に書く場合は

年賀状の最後に「令和〇年 元旦」と書きます。

では年明けの年賀状の最後には何と書けばいいのでしょうか。

元旦と書いてもいいのでしょうか。

元旦とは元日の朝という意味ですので、

一般的に1月1日の朝に届けられる年賀状に書きます。

1月2日以降に届けられる年賀状には

令和〇年 一月

令和〇年 新春

令和〇年 初春

令和〇年 正月正月は3が日だけでなく、1月をさします。

と書きましょう。

1月7日を過ぎたら寒中見舞いです

それでも何かの用事があって、さらに遅れた場合はどうでしょうか。

1月7日(松の内)が過ぎてからの1月8日から2月3日までは寒中見舞いになります。

年賀状の返信として寒中見舞いを出す場合は

通常のはがきまたは寒中見舞い用のはがきを使います。

くれぐれも年賀状を使わないように十分気を付けましょう。

寒中見舞いの文例です

寒中見舞いの内容は次のような流れにします。

挨拶

年賀状をいただいたお礼

年賀の挨拶が遅れたことに対するお詫び

相手への気遣いや近況報告

寒中お見舞い申し上げます。

ご丁寧な年賀状をいただきまして

ありがとうございます。

新春のご挨拶が遅れてしまい

誠に申し訳ございません。

皆様方におかれましてはたいへんお元気な

ご様子、心よりお喜び申し上げます。

私ども家族一同も元気にしております。

まだまだ寒い日が続きますので、

どうぞご自愛くださいませ。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

この場合、寒中見舞いには特に新春のご挨拶が

遅れた理由は書かなくてもいいです。

年明けの年賀状はいつまでに出せばいいのか まとめ

年賀状を送ってくる方にもれなく年賀状を出したけど、意外な人や予想していなかった人から年賀状が来た。

そんなときの対処方法や気を付けることをご紹介いたしました。

あなたの参考になればとてもうれしいです(#^.^#)

最後まで読んでいただきましてありがとうございます☺

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク