5月は第二日曜日は母の日ですね。
それはいいんだけど。
実はお義母さんの誕生日も5月にあって(^-^;
どちらを優先したらいいのか、プレゼントを1つにまとめたらダメなのか。
こんなこと言ったらいけないんだろうけど、出費も多くなるし( ;∀;)母の日と誕生日が近いときはどうしたらいいんだろう、そんな悩みをもっていらっしゃるあなた。
今回は5つ実例を挙げてご紹介いたします。宜しければ最後までお付き合いください。
※この記事はおよそ2分で読むことが出来ますことが出来ます。
義母の誕生日を優先する!
ずばりお義母さんの誕生日を優先しましょう。というか、母の日と誕生日のお祝いを1つにまとめたらいいのではという考えもありますが、母の日と誕生日が近くても別々にプレゼントする方が多いようです。
私の母の誕生日は8月で母の日とおよそ3か月離れていますので悩まないのですが、母にちょっと聞いてみたんです。「もしお母さんの誕生日と母の日が同じ5月で近かった場合、どっちを優先して祝ってほしい?」
そうしたら、私の母は間髪入れずに「そんなの誕生日に決まっているでしょ。」
私「……。えっ、なぜ?」
母「母の日は世間のお母さん全員が対象で祝われる。誕生日は自分一人が祝われるから。」
なるほど~。納得しました。でも、これは私の母の意見で世間一般のお母さん方の意見はどうなんだろうといろいろ調べましたが、私の母と同じく“誕生日を優先してほしい”が多かったです。
こんな感じでプレゼントする(実例)
母の日は日ごろの感謝の気持ちを込めて、そして誕生日はお祝いでプレゼントしますが、母の日とお義母さんの誕生日が近いとやはり現実問題として予算・出費がかさみますよね( ;∀;)
私の友人や知り合いで母の日と義母の誕生日が近い方のプレゼント例をご紹介いたします。
(例1)母の日:お茶セット
誕生日:有田焼 マグカップ
(例2)母の日:カーネーション花鉢
誕生日: クッキー・チョコ詰め合わせセット
(例3)母の日:メッセージカードと抹茶スイーツ
誕生日:黒毛和牛 カルビ焼肉
(例4)母の日:マグカップ
誕生日:入浴剤とフェイスタオル
(例5)母の日:食事
誕生日:洋服
この5つの例ともにお義母さんとは別居されています。直接自分でお店に行って買ったり、ネットで注文してそのまま郵送したりといろいろですね。
(例5)のご家族は割と近いところにお義父さんとお義母さんが住んでいらっしゃって、母の日はご家族とお義父さんお義母さんと一緒に食事に行き、お義母さんの誕生日にはこれまた一緒に行って洋服を買ってプレゼントしたそうです。またお義母さんもお孫さんと一緒に食事したり、お買い物したりしてとても楽しそうにしていらっしゃったそうです。
予算はいくらぐらい?
では予算はいくらぐらいなのか。調べてみました。
母の日と誕生日とあわせて5,000円~20,000円が多いようです。
また義母と同居の場合は5,000円~12,000円、別居の場合は7,000円~20,000円ですね。
一緒に暮らしていると日ごろから自分に対して息子夫婦がよくしてくれているから、もうあまり気を使わなくていいよということ、また一緒くらしているので家の経済状態というか家計が何となくわかるので、私にお金を使わなくていいよ、それより孫にお金を使っておくれ。という心理なのだそうです。
母の日と義母の誕生日が近いときはどうしたらいいのか まとめ
母の日と義母の誕生日が近いときは1つにまとめるのではなくて、別々にプレゼントしましょう。誕生日を優先する方が多いです。
5つの例を記事に書いております。ご覧くださいませ。
予算としては母の日と誕生日とあわせて5,000円~20,000円。
また義母と同居の場合は5,000円~12,000円、別居の場合は7,000円~20,000円。
母の日とお義母さんの誕生日には喜んでいただいて、「ありがとう」と言っていただけるようなプレゼントをしたいですね。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます(#^.^#)