2020年夏に「るろうに剣心」が約6年ぶりに新作公開されます。
るろうに剣心ファンの人々にとったら「待ってました!!」っていう感じでしょうか。
2020年は東京オリンピックと新作「るろうに剣心」がとても待ち遠しく、また注目されることでしょう。
今回はその「るろうに剣心」に関して情報をお届けします。最後までお付き合いいただければ幸いです。
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るろうに剣心の新作2本とは?
るろうに剣心は和月伸宏さんの人気漫画です。1994年(平成6年)~1999年(平成11年)の「週刊少年ジャンプ」に連載されました。人気沸騰し、その後アニメ化・実写映画化されました。
①剣心の十字傷の謎に迫る『追憶編』
これまで詳しくは語られてこなかった剣心のほっぺの十字傷の謎の迫る物語。
②縁(えにし)との戦いを描く『人誅編のクライマックスまで』
剣心を最も苦しめた敵の一人である志々雄真実(ししおまこと)との戦いの後、「シリーズ最恐の敵・縁(えにし)」との激闘・死闘を描く物語。
※映画タイトル、公開時期、キャストは後日発表されます。発表されましたら、追記していきます。
主演 佐藤健の思いと意気込み
以前、佐藤健さんは作品「るろうに剣心」について、「剣心は僕の理想をすべて投影した役なんです。プライベートで悩んだとき、剣心だったらどうするだろうか?と考えて行動すると上手くいく。剣心にはすごく影響を受けています。」と語っています。
佐藤健さんは今回のるろうに剣心の新作2本についてこのような思いと意気込みを熱く語っています。
「毎回どの作品も全力で演じていますが、『るろうに剣心』に関してはやはり特別な思いがあります。この二部作は剣心の十字傷の秘密(剣心の過去)を描いていることもあり、剣心にとって間違いなく一番重要なエピソードです」
また「前作の続編を作るとしたら一番難しいと感じていました。僕自身が絶対に作りたいと思っていたエピソードを撮影できる毎日を通して、これが自分にとってとても大切な作品になると実感しています。」と熱く語っています。
これまでの作品『るろうに剣心』
第1作『るろうに剣心』2012年8月25日公開 興行収入30億円
幕末の京都に凄腕の暗殺者 緋村剣心。「人斬り抜刀斎」と恐れられていた。時は明治10年。
10年の月日が流れ、剣心は以前とは打って変わって人の命を奪うことを良しとしない「不殺(ころさず)の誓い」を念頭に置き、日本各地を旅しながら、か弱き人々を剣の力で守り助ける流浪人(るろうに)として穏やかな日々を過ごしていた。
剣心が東京に流れ着いたころ、世間では中毒性の高い新型アヘンの密売、神谷活心流 人斬り抜刀斎を騙る辻斬りという2つの事件が進行していた………
第2作『るろうに剣心 京都大火編』2014年8月1日 興行収入52億円
すでに政府が志々雄真実のもとへ派遣した討伐隊もなすすべもなく、頼れるのは剣心ただ一人のみとなった。
まわりから反対され、不殺に誓いを立てている剣心でしたが、志々雄真実の姿を過去の自分と照らし合わせて、過去の過ちを生産するかのごとく京都に向かいます。
本来は温厚な性格の剣心ですが、感情が高ぶると以前の人斬り抜刀斎としての激しい人格が蘇ります。
第3作『るろうに剣心 伝説の最期編』2014年9月13日 興行収入43億円
京都を舞台として、明治政府転覆を目指している悪党・志々雄真実たちと戦っていた剣心であったが、東京に向かう志々雄真実たちが乗っている船の上で彼らと戦ううちに仲間を救おうと海に飛び込んだ。
浜に打ち上げられた剣心は剣術の師匠である比古清十郎に助けられる。
あらためて剣術“飛天御剣流”の奥義を学びたいと比古清十郎に懇願する。
一方、志々雄真実とその部下たちは船で東京に近づき、明治政府との直接対決が避けられない状態となった………
【佐藤健の『るろうに剣心』】のまとめ
和月伸宏さんの人気漫画「るろうに剣心」。たくさんの人々に支持されてきました。
6年ぶりの新作ですね。多くのファンも2020年が待ち遠しいでしょう。
2020年は東京オリンピックと「るろうに剣心」がとても楽しみです。
それにしてもホント佐藤健さんはかっこいい!( *´艸`)