忘年会の幹事はやりたくないを解決する方法!準備に全力を注ぐ!

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入社して間もないのに忘年会の幹事になってしまった。

何かいやだなー、やりたくない。

断わるなんて出来ない。

どうしようと悩んでいるあなた。

忘年会の幹事になってからは毎日がゆううつですよね。

そこで忘年会の幹事はやりたくないをやってみるかに変える方法を入社2年目で幹事をやった私の実体験も含めてご紹介いたします。

最後までお付き合いください。

忘年会の幹事をやりたくない理由

「忘年会の幹事になったけど、何かいやだな。やりたくないな。」と思いますよね。

なぜいやなのか、なぜやりたくないのかをちょっと考えてみましょう。

  • 人前に出るのが苦手
  • うまくこなせるのか不安だし、自信がない
  • 根回しが不得意
  • いろいろ準備が面倒くさそう

こんな感じでしょうか。

ということはこれらが解決するか、または軽減されると心の負担が軽くなるでしょう。

私が最初に幹事になったのは入社2年目でした。

直属の上司から「今年の忘年会の幹事をやってくれ。よろしく!」って。

「えーっ( ;∀;)」もういやでいやでやりたくないの一心でした。

いやだと言っても断ることは出来ないですよね。

自分が断ると代わりにほかの社員が幹事になるわけだし、「あいつのせいで幹事にさせられた」ってなりますよね( ;∀;)

なので、当時は心に重くのしかかっていることを少しでも減らすことを考えました。

最初にやることは

ここはひとつ幹事をしたことがある先輩社員に聞いてみよう。

先輩社員に聞いてみたところ、

幹事としてやるべきことを紙の書き出して一つ一つ進めていくといいよ」というアドバイスでした。なるほど~(#^^#)

まずは何があるか書き出そう。

〇事前準備

日程の調整

参加人数の確認

予算を決める→去年を参考にする

お店を決める→まわりに意見を聞く

 料理打合せ

 後日、食事

日時の決定

案内

〇忘年会当日

事前に集金

開会挨拶

乾杯依頼→事前に上司に依頼する

宴会、歓談→幹事もここで一息

余興→参加者におまかせ

締めの挨拶依頼→別の上司に依頼する

二次会の案内

収支報告

おおよそこれくらいのことはありますね。

私の会社では忘年会の日時は毎年、会社が決めていましたし、忘年会は全員参加でしたので参加人数を確認する必要もありませんでした。

人を上手く使う!?

忘年会の幹事だからと言って、何もかも一人で進める必要はないです

そんなことしてたら大変です。

まわりの同僚や先輩にいろいろ意見を聞いたりして手伝ってもらいましょう

予算は前年の忘年会のときを参考にするとして、お店をいくつか絞ったら周りの何人かに「このお店はどうかな」と聞いてみるといいですよ。

大枠決まったら、私は実際にそのお店に食事に行って下見をしていました。料理のおいしさ、お店の雰囲気などをチェック!

あとは余興といいますか、ビンゴゲームをしました。

参加者全員に「ビンゴゲームの景品にしますので少額で構まいませんのでプレゼントを買ってきてください。」とお願いしました。

1人およそ500円~1000円くらいのプレゼント。

当日のビンゴゲームではそろった人から、持ち寄ったプレゼントの中から1つ選んでいくということをやりました。

持ち寄ったプレゼントはラッピングしていますので、中に何が入っているのかはあとのお楽しみ!そんな余興をしました。

かなり盛り上がりましたよ(^^♪

あと、忘れてはいけないのが乾杯の挨拶と締めの挨拶ですね。2人の上司に事前にお願いしておきましょう。

幹事をするにあたって心がけておくこと

〇忘年会の幹事は縁の下の力持ちです

 忘年会が滞りなく進むことに力を注ぎます。事前準備がしっかりできていると、忘年会当日は楽です。ほんと何もすることがないくらいに楽です。

〇幹事の自分は楽しまない

 こんなことを言うと身もふたもないですが、「参加者に楽しんでいただく」という気持ちが大切です。自分が楽しむのは二の次です。

〇事前準備に全力を注ぐ

 繰り返しになりますが、忘年会前日までの事前準備までが幹事の仕事といっても言い過ぎではありません。当日は準備したシナリオ通りに進んでいるのかの確認だけになります。

幹事をやるメリットはあるのか!?

メリットを求めて幹事をやるわけではないですが、私が入社2年目で幹事をやったときに感じたことは……

・2次会で同僚や先輩から「1次会の料理おいしかったね」「盛り上がって楽しかった」とか言ってくれたこと。

・上司が「君に幹事をお願いして正解だったよ。」これは最高にうれしかったです。

・何となく話しづらかった先輩が忘年会の準備のときにいろいろ情報をくださって、それから話しやすくなったこと。私としては大きな収穫でした。

忘年会の幹事はやりたくないを解決する方法!まとめ

何かと面倒な忘年会の幹事ですが、進め方によっては意外と面倒ではありません。

ポイントは……

〇やるべきことを紙に書き出す

〇周りの人に頼めることはお願いしておく

〇会場(お店)の下見は必ずする

〇準備に全力を注ぐ

準備さえしっかりしておけば、当日はスムーズに進みます。

当日は忘年会が進んでいくのを見守る感じになりますよ。

さあ、あなたも幹事として忘年会をぜひとも成功させましょう!頑張ってくださいね。

ちなみに私はそのあと忘年会の幹事を2回しました( ;∀;)

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました(^^♪

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